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2017年2月15日 (水)

【ツアレポ】2/13夜ツアーは、大学卒業旅行で男三人旅。真っ暗闇の中、カニと戯れる!

 ご覧の皆さん、おはようございます。

 2月13日に実施した『西表島自然体感ネイチャーツアー“夜コース”』をレポートします。

 京都にある某大学を卒業した男子三人旅での卒業旅行。「西表島に行くなら、ネイチャーツアーに参加しなきゃ!」と当宿を選び、夜コースを申し込んだとのこと。

 この夜は、昼間は晴れて暖かくなりましたが、暗くなり時間が経つにつれ冷え込む気候となりました。

 いざ車に乗って出発!両脇に乗った二人が左右を赤色懐中電灯でフクロウを探すが見つからない。

 しかし突然、「星が凄い!」と、この夜は最近では稀な雲1つない夜空となり、満月でありながら20時出発時はまだ月が出ていなかったことから、無数の星が夜空に散らばっている光景を見ることが出来ました。

 すると今度は、車は走行中ですが真上を見ていたK君が「真上に動いている星がある!飛行機かな・・・」。車を降りて真上を見ると光は点滅していない。私が「あれ、人工衛星だよ!」というと、「」えっ、ほんとですか?人工衛星が見えるんですか?」。「西表島は、灯りが少なく空気が綺麗なことから、今みたいな真っ暗闇のときは人工衛星を見ることが出来るんだよ」と驚いていました。

 星空に驚いた3人でしたが、私は「今から灯りがない真っ暗闇の砂浜に行くから、そこでまた星空を見ましょう」と伝え、車に乗り夜行性の生き物探しを再開しました。

 すると私の後ろに座っていたO君が「何か居ました!」と叫び、車をバックさせると電線にぶら下がった大きなコウモリ“フルーツバッド”こと『ヤエヤマコウモリ』を見ることが出来ました。3人は、その大きさに驚いていました。

 また車を進めると、なかなか寒いときは出現しないサザエの貝を背負ったオカヤドカリを発見。またまたその大きさに驚いていました。

 そして砂浜に。真っ暗闇の砂浜から見る星空美しさに驚いて見とれる3人でしたが、私は「少し東の空が明るくなってきたから、間もなく満月が出てきて見える星の数が減っていくよ。また、今夜は皆さんが普段感じられない不思議な現象ができますよ」と意味有り気なことを言って、「次は、砂浜の生き物観察をしましょう。穴を探して覗いて下さい」と伝えました。

 「ほら、この穴の中を覗いてごらん」、「何か居る!?」、「何ですか?」、「カニだよ!」、「O君は穴を手でふさいで、K君は反対側の砂を掘ってごらん」。大阪生まれの大阪育ちの2人。海無し奈良県生まれ育ちが1人、大学は京都で、砂浜で生き物と遊んだ経験がないとのこと。「カニが手に当たった!」「カニの足が見えてきた」など興奮気味!私が「カニは、どうやって掴むの?」とK君に言うと、「こうじゃないですか?」と甲羅を左右に指で掴み持ち上げました。私が「うちの宿に来る20~30代の男性は以外とカニの掴み方を知らないよ。前から掴みにいく子も居れば、後ろから上下に指で持つ子も居て、だいたい挟みに挟まれるんだよ」と教えました。3人は興味津々でカニを観察したり、習性を目の当たりにしたり、観察を楽しんでいました。

 それからは、3人で穴を探し、交代でカニを捕獲していましたが、どうしても怖くて掴めない男子もいました。

 3人とも笑顔で「楽しかった!」と言って、20分超過して20170213


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終わりになりました。

 ご覧の皆さん、ぜひぜひ大人の方でも子どものように楽しめる自然観察です。西表島の自然のおもしろさを感じにお越し下さいませ。

 

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